BARCELONANDO :)

1995年香川生まれ岡山育ち。現在ヨーロッパ生活6年目。スペインとイタリアの大学生活・旅行・言語学 (5ヶ国語)・哲学・バルセロナおすすめ情報など、幅広いジャンルの記事を執筆中。2019年6月より、バルセロナにある大学入試専門のアカデミアGUIUのアンバサダーに就任。スペインへの留学・大学進学に興味がある方は、お気軽にご相談ください 😊🇪🇸 barcelonandoo@gmail.com

【ピソの見学当日】何を聞かれる?どんな雰囲気?

スペインでピソを探す時の流れは、

イデアリスタというサイトで物件を見る

② 気に入ったところに片っ端から同文のメッセージを送る

③ 返事がきたところから見学スタート

それぞれの段階で気をつけた方が良いこと、見学当日のこと、スペイン語に自信がない人へのアドバイス等をこの記事ではシェアする!

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【① 物件探しの段階】
候補物件は、第一希望〜第八希望くらいまで持っておいた方が良い。「まあ、このくらいなら住める」というレベルのところまでを候補に入れて、幅広くメッセージを送るように。

【② メッセージを送る段階】
 時間に余裕がある人は、2,3週間かけて色々な人にメッセージを送ってみると良い。でも、早く決めないといけない人は、必ず自分で締切日を設定するべき。「〇〇日以降はもう送らない」「〇〇日までに返事が来たところだけ見学をする」じゃないと、キリがない。いくら気に入った物件であっても、うんともすんとも反応がないところはいくら待っても何も言ってこない。数送る必要があるので、メッセージは同文でOK。

【③ 見学段階】
事前に質問を準備。紙か携帯に。そして、数ヶ所の見学予定がある人は、それぞれが終わった後に軽く特徴や感想をメモっておくと後からごっちゃにならない。 

 

【見学当日はどんな感じ?】
シェアハウスなら、リーダー的な子が必ず1人いて、その子がサイトへ記載と見学を取り持っている。1人暮らしの物件なら、担当の不動産会社の人が来てくれる。いずれのケースも、まずはお互い自己紹介。それから家の中の説明を一通り受ける。『ここがリビングで、こっちにシャワーとトイレ、こっちに部屋があって、あっちがキッチン。光がたくさん入る窓があるよ。ベランダからはこんな景色が見えるよ、良いでしょう。クローゼットにはこれくらい服が入るから便利だよ。キッチンはここに食品をしまえて、食器とかはもう全部揃ってるよ。』そのあとは、お金の話。『サイトにも載せてた通り、家賃は月〇〇〇ユーロで、光熱費は含まれてないよ。まあ、平均的にはプラス50ユーロくらい。デポジット (保証金) は、1ヶ月分を入居の日に最初の月の家賃と一緒にもらうようにしてるから、入居日には〇〇〇ユーロちょうだいね。』最後は、軽く仲良くなるための会話質疑応答タイム。住む期間、あなたについて、そして他のピソにも見学へ行くのかどうかを聞かれる。私はいつも予定がなくても一応「うん、あと2ヶ所にね」と言う。その方が断りやすくなるから。『ここがいい!決定!』と思うほど気に入った時には「2ヶ所見たけど、この君のピソが1番好き。住みたい。他にも訪問者の予定はある?」と自分から積極的に聞く。相手も自分を気に入ってくれていたら「今日はあと3人の訪問があるけど、でも大丈夫。君で決定。」と言ってくれる。(こんな感じでその場で決まってしまうことがあるから、返事がこない物件が多い。)

 

 【スペイン語に自信がない人へ】
シェアハウスの場合、探し手は同じ屋根の下、一緒に住む相手を探すわけだから不動産会社よりもあなたの「人柄」を重視する。自分に合うか、他のメンバーとも上手くやっていけそうか、どんな性格なのか、信頼できそうか。不動産会社の場合は、綺麗に使ってくれそうな人か、きちんとお金を払えそうか、を特に見られる。だから上に記した通り、当日は様々な質問をされる。スペイン語の試験の面接のように、何を聞かれるか分からない状態の中、スペイン語に自信がない人は必ずと言って良いほどテンパってしまう。初めての見学ならば尚更だ。そうならないために、予め出来ることがある。

 

それは「メッセージの中で全て言ってしまうこと」。見学を申し込む時に、全てを書いておけば良い。そうすれば、当日上手く話せなくても相手はある程度あなたのことを分かってくれている。私は毎回以下の内容を書くようにしている:

・名前
・日本人
・街に来てどれくらい経つか
・何をしているか (学生、仕事など)
・自分の性格
・趣味や好きなこと
・いつからいつまで住みたいか
・いつ見学がしたいか
・感じの良い終わり方

しかも、文面から好印象を持ってもらえたら返事が来やすい。内容が薄いと、シェアハウスは、返信がない。相手は何通もの見学希望の連絡を受け取っているから。その中で「いいな」と思ってもらった人の勝ち。

【メッセージ例】
Hola, me interesa mucho tu piso y me gustaría hacer una visita.

Mi nombre es Kaede, soy de Japón y llevo 5 años y medio en Barcelona. Tengo 24 años y estoy estudiando filosofía en la Universitat de Barcelona. Soy una persona muy limpia, responsable, tranquila y no soy fumadora. A mí me gusta mucho jugar al tenis en mi tiempo libre :) Ahora estoy buscando una habitación para vivir más de 6 meses (desde este Diciembre). Pero es posible quedarme más tiempo. Podría visitar la habitación esta semana o la próxima?

Espero tu respuesta.

Saludos y que tengas un buen día!
Kaede Taniyoshi

【日本語訳】
こんにちは、すごくあなたのピソを気に入ったので、ぜひ訪問してみたいです。

私の名前は KAEDE、日本人です。バルセロナに住んで5年半になります。24歳で、バルセロナ大学で哲学を学んでいます。私はとても綺麗好きで、責任感があって、静かな性格です。タバコは吸いません。休みの日はテニスをするのが好きです。(この12月から) 6ヶ月以上住める部屋を、今探しています。でも、もっと長く住む可能性もあります。今週か来週、部屋を見せてもらうのは可能ですか?お返事をお待ちしています。

よろしく、そして良い1日を!
KAEDE TANIYOSHI

【付け足すと良い文章】
スペイン語が苦手な人は次のような一文も。

・Todavía no hablo bien español pero ahora estoy estudiando mucho. (まだスペイン語を上手く話せないけど、頑張って勉強しています。)

・Como he llegado este agosto en España, todavía no hablo muy biebn español. Pero intento explicar algo sobre mí. (この8月にスペインへ来たばかりだから、まだ上手くスペイン語を話せないけど、頑張って自己紹介をしてみようと思います。)

・Todavía no hablo bien, pero en general cuando escucho español, entiendo lo que dice. (まだ上手く話せないけど、でもスペイン語を聞いたら何を言っているのかは分かります。)

【バルセロナ・スペインでピソ探し】

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