BARCELONANDO :)

1995年香川生まれ岡山育ち。現在ヨーロッパ生活6年目。スペイン大学共通入試・スペインとイタリアの大学生活・EU旅行・文化の違い・言語学・哲学・5ヶ国語・バルセロナの歴史・おすすめレストラン・穴場など日々幅広いジャンルの記事を執筆中。

【接続法過去を操れ】ネイティブに近づけるスペイン語

【ネイティブに近づけるスペイン語講座】
今回紹介するのは特によく使われる4つの表現。
① まるで〜みたいに。
(Como si + pretérito imperfecto de subjuntivo)
② 〜だとしても〜しないよ。
(Ni que + pretérito imperfecto de subjuntivo)
③ 〜しちぇばいいのに。
(Así + pretérito imperfecto de subjuntivo)
④ だって…。
(Es que + 理由)

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【① まるで〜みたいに。】
スペイン人が頻繁に使う表現の1つ。Como si + pret. imperfecto de subj. (接続法過去) で「まるで〜みたい」という比喩表現ができる。

(例1) Claro, como si yo fuera rico! jajaja
A「で、昨日のデートではご飯奢ってあげたの?」
B『そうそう、まるでお金持ちみたいにな!(笑)』

(例2) Deberías responder algo como si tú supieras mucho.
A「もし授業で当てられたらどうすんのさ」
B『まるでよく知ってるかのように答えたらいいじゃん』

(例3) Tienes que disfrutarla como si fuera la primera vez.
A「もうその映画見たことあるんだけど…」
B『まるで初めてみたいに楽しめばいんだよ』

試合前、コーチが選手に
"Siempre hay que luchar y ganar como si fuera la final"
(常に決勝戦のように戦い、勝たなきゃだめなんだ!)

と言ったり、

有名人に会って写真を撮ってもらいSNSに、
"Como si esto fuera un sueño..."
(まるで夢みたい…)

と載せたり。

【② 〜だとしても〜しないよ。】
(Ni que + pretérito imperfecto de subjuntivo)
これは関西人なら特に知っておきたい表現 (笑) というのも、よく会話の途中でツッコミを入れたくなるもので…。普通じゃないことを強調するときに使う。

(例1) 夏なのに友達が厚着で来た時…
"Ni que fuera invierno para dos jerseys y una chaqueta!"
(冬でもセーター2枚にジャンバーはないで〜!)

(例2) 友達がハンバーガーを3つ平らげた時…
"Ni que estuviera muerto(-a) de hambre!!"
(空腹で死んでも私には無理やわ!)

(例3) 彼女にだいぶ貢いでる友達に…
"Ni que yo fuera rico(-a)!"
(俺がお金持ちだったとしてもそれできないわ〜)

 

【③ 〜しちぇばいいのに。】
これは少し意地悪な場面で使う。皮肉っぽく。
(Así + pretérito imperfecto de subjuntivo)

(例1) カジノで全財産を賭ける友達に…
"Así perdieras todo dinero."
(そうやって全財産失うわ。)

(例2) 夜中あまりにもうるさいバイクに対して…
"Joder, ¡así se cayera de la moto!"
(くっそー、もうバイクから落ちればいいのに!)

⚠️ この表現は知らない人に使っちゃダメ。親しい間柄のみ!

【④ だって〜。】
スペイン人の会話の6割は Es que から始まると言ってもいいだろう。すーごく使う。

(例1) お腹空いてないのにご飯を出された時…
"No comeré nada...es que no tengo ganas..."
(何も食べれないよ…だってお腹空いてない…)

(例2) あまり言いたくないことを言う時…
"Te lo digo y es que eres sincero(-a)."
(それを君に言うよ、だって君は誠実な人だから。)

(例3) 海に行き過ぎじゃない?って言われた時
"Es que a mí me gusta tanto ir al mar."
(だってすごい海行くの好きなんだもん。)

→ これの使い方は porque (なぜなら) と同じ!

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