BARCELONANDO :)

1995年香川生まれ岡山育ち。現在ヨーロッパ生活7年目。スペインとイタリアの大学生活・旅行・言語学 (5ヶ国語)・哲学・バルセロナおすすめ情報など、幅広いジャンルの記事を執筆中。2019年6月より、バルセロナにある大学入試専門のアカデミアGUIUのアンバサダーに就任。スペインへの留学・大学進学に興味がある方は、お気軽にご相談ください 😊🇪🇸 barcelonandoo@gmail.com

【ブログで情報発信】信頼はどこから生まれるのか。

「膨大な情報の中から正しい情報を得るためにしていることはありますか?」「どうすれば信頼性の高いブログを見極めれますか?」

初めてこのようなタイプの質問を受けた。ブロガー目線から、ネットユーザー目線から答えてみた。

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【正しい情報を得るために】
私がしている3つのこと。

①「1」を知るために「30」のデータを集める。
➡︎ 何十本も記事を読む。自分の専門外のテーマだったとしても、数読めば自然と情報の「平均」が見えてくる。これが後に比較する上での「基準」となる。知っている内容であっても、知らない内容と同じくらい読む。(だからパソコンの上に出るタブの数がいつも多い。今は…29個開いている。) これは、プライベートや大学の勉強をする時。

スペインの大学進学を斡旋する仕事の時は、もっと。『自分の情報でその人の人生が変わる』と思いながら「1」を与えるために「100」のデータ分析を行なっている。

② 1ページ目 (10ページ) ×3
➡︎ 例えば、日本語で「信頼はどこから生まれるのか」と検索する場合、私は習慣的に1ページ目に出てきた10本のブログやサイトを読む。前のページに戻る時間をカットするため、一気に『新しいタブで開く』を選択し、10タブ開く。読後は × を押してページを閉じてゆく。

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いまいち学べた感じがしない時は、少し言葉を変えて更にもう2回ほど、同じことをする。「信頼とは」「信頼関係を築くには」というように。

留学、大学、学説、理論、文化、事件

何を調べるにせよこの方法を用いる。日本語以外の言語が話せると、こういう時に便利である。スペイン語、イタリア語、英語、カタルーニャ語でも検索ができる。

③ 既存の結論に頼らず勉強し続ける。
➡︎ 多くの知識が身につくと、容易に情報の真偽を見分けられるようになる。なぜならもう既に自分の中には、外から入ってくる新しい情報を『比較』するベースがあるから。

・調べなくても何でも分かるようになる
・新しい情報を取り入れる時に無駄を省ける

最初の数行だけで「説得力や信憑性に欠けている」と気付ければ、その先を読む時間を他サイト (より価値が高いページ) に当てることができる。

 

【信用性の高いブログ】
私が信用性の高さを感じるブログに共通してあるものは、

- 書き手の写真と本名

- 情報の深さ

- 自身の経験談

大きく分けてこの3つ。

《写真と名前》
➡︎ コンテンツにもよるが、ブロガーの顔写真が載っている海外生活や旅行系のブログは信頼しやすい。「記載内容に自信があるから顔や名前が出せる」と思っている。

ニックネームなのか、フルネームなのかもチェックする。もし、ブロガー名は違うのに、全く同じ内容のブログが2つ存在したら、次のどちらに相談しようと思うだろう?

ブロガー名: enjoy_lovely_spain1

ブロガー名: Kaede

《深さ》
➡︎ 浅い情報ブログの特徴は…
・1本に「1」しか書かれてない
= 知りたかった何かの上をいく要素が含まれていない
・最後に「信憑性」や「事実」を濁す一言がある
・どこかで見たような内容

《引用ばかりではなく自身の経験談》
➡︎ ブロガー歴や海外在住歴もひとつの判断材料ではあるが、私はその数字よりもその人のステータスを重視する。スペイン生活に関する知識が欲しい時、あなたならどのブロガーの肩書きに魅力を感じるだろう?

(a) スペイン5年目
高校を卒業後、単身でバルセロナにきました。
今は現地でサッカーのコーチをしています。

(b) スペイン7年目
国際結婚を機にアンダルシアへ。
日本人が1人の小さな村で家事と育児に奮闘中!

(c) スペイン18年目
勤めていた大企業を辞め、憧れの街へ。
数年前からビルバオで日本語を教えています。

(d) スペイン2年目
ベルリンで1年のインターンシップを経験し、去年マドリッドでアパレルブランドを立ち上げました。

(e) スペイン6年目
バルセロナ大学医学部4年の28歳。
現地の学校生活の様子を毎日発信!

多くの人は自分の目標や理想に近い人を選ぶ。《スポーツ、国際結婚、転職、起業、大学》言ってみれば興味が近い相手。私は「日本人が1人しかいない」というワードに魅かれやすいこともあり…。(b) を読んでみたいと思う。

直接的な人間関係と同じように、ブログの書き手と読み手の間に生まれる一種の信頼も、共通点の多さがポイントなのかもしれない。

【信頼はどこから生まれるのか】
人間らしさから共感が、共感から信頼が生まれると思う。活字からその人のシルエットが形作られ、性格や口調や考え方の要素が加わり、

〇〇歳くらいなんだろうな
〇〇な性格なんだろうな
こういう見方をするんだな
〇〇が好きで〇〇が嫌いなんだな
こんな顔をしているんだな

ブログを読むことがルーティーン化すると、徐々に知り合いのSNSを見ているような感覚になり始める。面白いと思わないテーマ、共感できない考え方などを自ら好んで度々読むことはないだろう。共感できる何かがあるから読んでいる。

ブロガーは身近な友達と同じで、素人である。辞書でもなければ絶対的な知識をシェアしているわけでもない。100%正しい情報、100%肯定される意見ばかりを書いているわけではない。

正しいか正しくないか、

賛成か反対かは、

周りの友達が口にする事柄の真偽の割合と同じである。

つまりは、捉える人次第。相手やブログを批判するのではなく、自分にとって有益で心地よい情報 (人) を自ら選べば良い。

共感+安心感+尊敬+信実+受容 

 

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