BARCELONANDO :)

1995年香川生まれ岡山育ち。現在ヨーロッパ生活6年目。スペイン大学共通入試・スペインとイタリアの大学生活・EU旅行・文化の違い・言語学・哲学・5ヶ国語・バルセロナの歴史・おすすめレストラン・穴場など日々幅広いジャンルの記事を執筆中。

【スペインからイタリアへ】引っ越す時に大変だったことTOP5

大学生が1人でスペインからイタリアへ引っ越すのに大変だったことTOP5

① 大量の荷物 (約135kg) をどうやって運ぶか
② ビザの手続き
③ お金の移動
④ 言語が一気に変わる
⑤ 飛行機のチケットの組み方

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① 大量の荷物をどうやって運ぶか
初め、日本からバルセロナへは大きいスーツケース2つで来たのに…4年の月日と共に荷物はどんどん増えた…。いらないものは最後に捨てたのに…まだ約135kgあった。スペインからイタリアへ移住する際、一度日本へ帰るというステップを踏まなければならなかったので、(しかもまさかイタリアにこれ全部を持っていくわけはないので) 頑張って荷物運びをすることに。

選択肢、

・思い切ってほとんど捨てる
・船便で郵送する (時間が結構かかる)
・家族の誰かに来てもらって一緒に運ぶ

のうち、選んだのは最後の「家族にヘルプを頼む」で、母に空のスーツケースを2つ持って来てもらった。

理由は、

・スイスに旅行行くついでに来て!と言えた
・船便で無事に着くか毎日気にするより良い
・郵送費を考えたら間に合わせで安いスーツケースを買って自分で運ぶ方が何かと良い
・運べそうだった

バルセロナーチューリッヒ(ついでに旅行)ー大阪

チューリッヒで降りて、3,4日スイスに滞在してから大阪に帰った。チューリッヒの空港で要らない荷物は全部空港のコインロッカーに全部入れて、目的地のグリンデルワルドへ行った。(ロッカーは大きいの2つ借りたら綺麗に収まった。引き出す時はスイスフランをコインで用意しておく必要がある。) 大阪に着くと2つの小さいスーツケース (本と教科書がたくさん入ってて重い) を自宅まで郵送した。だから関空から新幹線は割と楽だった。

② ビザの手続き
スペインの滞在許可証を持ってる状態でイタリアのビザが申請できるのか、ネットで調べたけどあまり有力な情報が見つからず、東京にあるイタリア文化会館に問い合わせると大丈夫との返事を得た。イタリアのビザの申請書に「過去に取得した(シェンゲン)ビザ」って項目があっていつからいつまでか書く欄があったのでそこにNIEの有効期限とか情報を書いて提出した。結果的に全く引っかかることなくビザが降り、イタリアに入国出来た。ビザの書類で最も手こずったのは「住居に関する書類 (賃貸契約書)」だった。イタリア大使館から形式が違うと跳ね返され、メールでイタリアのアパートのオーナーに『すみませんが…』と再度以来 → 本人のサインがいるため郵送してもらう → 時間がかかる…。

③ お金の移動
想定外の急な移住だったため、スペインの銀行口座には1,2年暮らせそうな額が入ってた。バルセロナのど真ん中にある大きい支店 (口座を開いた場所) へ行って、全部とりあえず一旦下ろした。なぜ日本の自分の口座へ送金しなかったかと言うと、また移住先がユーロなので「ユーロ→円→ユーロ」が面倒だったから+イタリアに口座を作っていなかったから。 

 

④ 言語が一気に変わる
移住前にトリノ大学・ヴェローナ大学・ヴェネチア大学・ボローニャ大学・カラブリア大学の5つの大学に直接メールをして入試情報や手続きに関する質問をしたが、その時から言語が一気に変わるのは大変だなと感じていた。日常会話や授業ならまだしも、ビザ関係・大学出願の手続き・フォーマルなメールのやりとりは慣れるまでちょっと苦痛だった。理解は出来ても当時はまだ丁寧なイタリア語で文章がいっぱい書けなかった。動詞をフォーマルな言い方に変えるの (時制) は、ほぼスペイン語と一緒だったけど活用がイマイチわからなかった。

⑤ 飛行機のチケットの取り方
旅行会社の人かってくらい紙にいっぱい値段と組み合わせを書いて出来るだけ安く引越しが出来る方法を探した。

バルセロナーチューリッヒ(ついでに旅行)ー大阪

のあと、大阪ーラメツィアテルメ (南イタリア)

片道チケットは割高だから周遊にするか、往復を買って復路を捨てるか、どこかで一旦降りてそこから別の航空会社で行くか。

バルセロナにはもう戻らないから「バルセロナー大阪」の往復っていう選択肢はなく、バルセロナからチューリッヒはブエリング使って、チューリッヒー大阪で往復を取ろうか、そのあとチューリッヒから…と。

大都市に移住するなら楽だったのかもしれない。ラメツィアテルメはイタリアの最南端にある小さい空港で、アリタリア以外はイージージェットとラインエアーがあるのみ。 

頑張っていくつもの航空会社を比較したり、格安航空をはさんだりしたら軽く5万円は浮く。ある国から日本帰国して別の国に行く場合、相当頭を使う。

 

【何が136kgもあったのか】
・好きな本と教科書
・テニス系 (ラケット2本とシューズ2足など)
・日本から帰国する度にちょっとずつ増えた服
・生活雑貨・日用品
・ジャンバーと革ジャン (何気に重い)
・靴 (2足は思い切って捨てた)
・4年間集めてた記念コイン (笑)

とか、本当に色々なものがちょっとずつ…。

【友達にあげて帰ったもの】
・買い置きしてた洗剤・柔軟剤
・室内で洗濯干すスタンド
・日本食
・シーツと枕カバー
・ハンガーや小物入れなどの雑貨
・使ってなかった100均便利グッズ
・本や紙辞書
・食器とキッチン用品

などなど。

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