BARCELONANDO :)

1995年香川生まれ岡山育ち。現在ヨーロッパ生活8年目。スペインとイタリアの大学生活・旅行・言語学 (5ヶ国語)・哲学・バルセロナおすすめ情報など、幅広いジャンルの記事を執筆中。2019年6月より、バルセロナにある大学入試専門のアカデミアGUIUのアンバサダーに就任。スペインへの留学・大学進学に興味がある方は、お気軽にご相談ください 😊🇪🇸 barcelonandoo@gmail.com

【日焼け止めの選び方】スペインの人気ブランド&アフターケア商品

ずらりと並ぶ日焼け止めクリームアフターサンケア商品。スペインで人気のブランドは?それぞれの特徴は?顔用はどれだろう?

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今日は、日焼け止めクリームの種類や選び方について。

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【予備知識】
日焼け止めクリームのボトルの表に必ず書かれているアルファベット:

SPF (Sun Protection Factor)
スペイン語: Factor de Protección Solar
➡︎ 短時間で赤みや炎症を起こさせ、黒化に繋がりやすい紫外線UV-Bから肌を守る指数で、1〜50+まである。(SPF50+が最高レベル。) これは、何も塗らない場合に比べて炎症をどれくらい長い時間防げるかを表しているから、数値が大きい方が防御力の効果が高い。

PA (Protection Grade of UVA)
スペイン語: Protección solar baja contra los rayos UVA
➡︎
直後に黒化を起こさせ、長時間かけて肌の弾力を失わせる紫外線UV-Aから肌を守る効果を示す指数で、+のマークが多ければ多いほど防止効果が高い。これは、4段階の+マークで表示される。

PA+
(UV-A防御効果がある)
Protección solar baja

PA++
(UV-A防御効果がかなりある)
Protección solar media

PA+++
(UV-A防御効果が非常にある)
Protección solar alta

PA++++
(UV-A防御効果が極めて高い)
Protección solar muy alta

 

【スペインの人気ブランドTOP3】
TOP1: Garnier (ガルニエ)
ヨーロッパで高い人気を誇るフランスのブランド。敏感肌用、子供用、大人用がある。スーパーで購入が可能な上、安過ぎず、高過ぎず、ちょうど良いお手軽価格。コスパが高い日焼け止めと言えばコレ。

SPF値: 20〜50+
お肌のタイプ: 敏感肌
値段: 13ユーロ前後 (約1700円前後)
取り扱い: スーパー、薬局、デパート

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"CON ALOE VERA DE ORIGEN NATURAL" は、天然アロエベラ成分配合という意味。お肌に潤いを与えながら紫外線をカットしてくれる。肌荒れや日焼けの後に炎症を起こした肌にもやさしく使える。

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TOP2: NIVEA (ニベア)
スキンケアブランドとして世界中で人気を誇るドイツのニベア。スーパーに売られている日焼け止めの中では、価格が高い部類に入るが、種類が豊富且つ、紫外線からしっかり肌を守ってくれるのがスペインでも評価されている。サラッとした使用感や保湿力に優れたクリームを求めている人はこれを。

SPF値: 20〜50+
お肌のタイプ: 乾燥肌、敏感肌用も有り
値段: 17ユーロ前後 (約2200円前後)
取り扱い: スーパー、薬局、デパート

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TOP3: AVÈNE (アベンヌ)
『素肌目覚める、自然のチカラ』がキャッチコピーとなっている南フランスのスキンケアブランド。自然の力 (温泉水) と、ピエール・ファーブル社の皮膚科学のノウハウによって誕生したシリーズで、公式サイトには日本語での情報も充実している。20代の若者からすると、これは「非常に良い」日焼け止め。肌が弱い人に最もおすすめするブランドはコレ。

SPF値: 20〜50+
お肌のタイプ: 敏感肌
値段: 25ユーロ前後 (約3250円前後)
取り扱い: 薬局、デパート
HP: アベンヌとは | Avene

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このブランドに見られる表記について:

FÓRMULA BIODEGRABLE (生分解性成分): 海の中に入った時、自分が塗っている日焼け止めのせいでサンゴが白化してしまったり、海の生物に影響を及ぼす原因にならないように。この「環境に配慮された製品」表記があれば、微生物などによって無害な成分に分解されるから環境にも優しい。水質が美しく、保護されている観光地の海ではよく見かけるマークだが、バルセロナでは珍しい気がする。

FOTO-PROTECTOR (光安定性): 日焼け止めを塗って太陽を浴びていると、日焼け止め自体が日焼けし、効果が落ちていってしまう。最近注目され始めている項目「光安定性」は、その劣化を防ぎ、持続的な紫外線防御力を発揮出来る効果を表す。この光安定性の違いによって、同じ度数のSPF、PAの日焼け止めでも実際の効果が変わってくる。

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アベンヌの日焼け止めは、家の近くの大きなスーパーには無かったが、薬局や、カタルーニャ広場横のエルコルテイングレスの地下に行けば何十種類も並んでいた。

 

【顔用はどれ?】
SPFの数値があれば、それは日焼け止め。無ければアフターサンケア商品である可能性が高い。そして、"FACIAL" と書かれてあれば、顔用の日焼け止め。

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【スペインブランドは?】
スペインの日焼け止めと言われ、唯一思い浮かぶのは『ISDIN (HP)』である。イスディンは、スペインの肌専門の製薬企業として1975年に設立されたコスメブランド。バルセロナで作られているからカタルーニャ州に住んでいる人はどこかでロゴを見たことがあるだろう。世界的なテニスの公式試合 (バルセロナオープン) のスポンサーになっていたり、選手も実際に使っていたり、来場客にも配られたり。

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UVカットのリップクリームもある。

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「肌専門」なだけあって、クリームの種類がどのブランドよりも細かく分かれている。ISDINは、個人的に最もスペインで使い慣れている好きな日焼け止め。ただ、『スペインで人気』というくくりでは、TOP3に劣る。オンラインまたは薬局で購入出来る。

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【アフターケア商品】
先日またまた派手に日焼けをしてしまった。

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カリフールへ行き、日焼け後に塗るクリームをあれこれ見比べ、ジェルタイプのこれを買ってみた。スースーし過ぎず、匂いも強くなく、良い。歩けるようになった。

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ニベアのよりも安く、内容量も少なく、サイズ感もちょうど良かった。3.95ユーロ (約513円) だった。

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