BARCELONANDO :)

1995年香川生まれ岡山育ち。現在ヨーロッパ生活8年目。スペインとイタリアの大学生活・旅行・言語学 (5ヶ国語)・哲学・バルセロナおすすめ情報など、幅広いジャンルの記事を執筆中。2019年6月より、バルセロナにある大学入試専門のアカデミアGUIUのアンバサダーに就任。スペインへの留学・大学進学に興味がある方は、お気軽にご相談ください 😊🇪🇸 barcelonandoo@gmail.com

【綺麗な海で気分転換】バルセロナからシッチェスの穴場ビーチへ

カタルーニャ広場から1時間半かけてシッチェスの穴場ビーチ『Platja de l'Home Mort』へ行ってきた。カタルーニャ語で『プラッジャダローマ・モルトゥ』と発音する。スペイン語では『Playa del Muerto (死者の海)』と言うが、水難事故が多いわけでも、遊泳が危険な場所でもない。名前の由来は、第二次世界大戦にある。

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お昼前の11時40分。ランブラス通りの横にあるパン屋さんでボカディージョを2つ購入。この日のビーチにはお店がないため、水は多めに準備した。

【持ち物】
・お水 (1.5L×2)
・ボカディージョ
・ビーチタオル
・日焼け止めクリーム
・帽子
・ビーチサンダル
・酔い止め
・現金 (カードが使えない場所用)
・ウエットティッシュ
・タオル3枚

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メトロ (L3) でパッセージダグラシア (Passeig de Gràcia) まで行き、そこから電車に乗って、南に約40キロ。シッチェスを目指す。

 

シッチェスは、バルセロナから日帰りで手軽に行けるリゾート地として有名で、夏場は特に多くの観光客が足を運んでいる。

f:id:kaedetaniyoshi:20210915184858j:plain【交通費】
バルセロナ市内からシッチェスへ行く際、公共交通機関共通回数券 "T-Casual (Zona-1)" は利用出来ない。同様に定期券 "T-Usual" も使えないので、電車のチケットを機械で購入。(大人1人) 往復9.20ユーロだった。

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【電車の時刻を確認】
電車の時刻は、オンラインで確認出来る。RENFE (スペイン国鉄) のHPへ行き、

Horarios de Trenes de Rodalies de Catalunya

駅名と日時を入力する。平日のお昼は本数が少ないのかと思いきや…

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10-20分に1本。そして、所要時間は約40分。

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私たちは12時10分発の電車に乗った。

【電車→タクシー】
12時54分シッチェス駅に到着。その足で駅前のタクシー乗り場へ。

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運転手さんに『Platja de l'Home Mort』までお願いします。と伝え、車に揺られること約15分。ビーチの最寄りの駐車場に到着した。料金は10ユーロぴったりだった。

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15分ほど歩けば海が見えるらしい。

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帰りにまたタクシーが呼べるように運転手さんから名刺を受け取った。

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久しぶりに木々の良い香りと新鮮な空気を吸った気がした。Googleマップと道しるべを頼りに森の中を練り歩くこと15分…。

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開けた場所に出た。目の前には長い長い線路。気をつけて横断。少し遠くに他の小道からこの線路にたどり着いた数グループが海の方へ向かって歩いているのが見えた。私たちのルート以外にもいくつか道があるようだ。

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カタルーニャ広場を出発して1時間半。いきなり淡い水色の海が出現…!

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日差しは強く、夏らしい気温だったが水は冷たく、気持ち良かった。遠浅ではないため、小さな子供連れの家族はいなかった。若い男女が多く、バルセロネータのビーチより『ローカル色』が強かった。水に入り、10歩ほど進むと足がギリギリ届く深さだった。波もあったので、足が届く安全な範囲で、周りの利用客の人たちの距離を真似しながら海を楽しんだ。(私は、身長164cm。)

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身体が冷えたらビーチタオルが引いてある場所まで戻り、日光浴。暑くなったらまた海へ…。この往復を繰り返していると、気づけばもう時計は16時を回っていた。

 

【帰るのが難しかった話】
来た道を辿り、タクシーを降りた場所まで戻ることにした。森に差し掛かった時、弟が「先に電話をかけておいた方が良い」と言うので…。名刺を探し…。画面に番号を打ち込んだ。2コールくらいで女性が出た。

『20分後に Platja de l'Home Mort までタクシーをお願いします』

「かしこまりました」

スペインでタクシーを呼んだのは初めてだった。名前を聞かれなかった。

それから迷うことなく順調に駐車場まで帰ることが出来た。時間も予定通り。しかし、どこにもタクシーが見当たらない。10分…20分…30分…。待てど暮らせど来る気配が無かった。そこで先ほどの番号へ電話をかけ、聞いてみることにした。すると、番号が繋がらなくなっていた。履歴の番号から発信しているのに、「番号をよくお確かめの上…」と、よくある自動メッセージが流れた。何度も掛け直した。繋がらない。ネットで番号を調べようと思い、タクシー会社の名前を検索した。するとどうやらシッチェスの公式タクシーはここ1社のみのようだった。HPにある番号と自分がかけた番号を見比べたが…同じだった。

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それからもうこの番号に繋がることはなかった。他のタクシー会社を調べようと思ったが、個人もヒットしなかった。どうやって帰ろうかと思いながら番号を調べ続けていると、あるページには別の番号が1つ書かれてあった。古いものなのか、何なのか。一か八かかけてみた。

すると、繋がった。

『30-40分前に電話で、Platja de l'Home Mort までタクシーをお願いした者ですが、まだ車が到着していません。』と伝えると、電話に出た女性が「Platja de l'Home Mort のどこですか?」と聞いてきた。

どこってどこ?と思いながらも私は『シッチェス駅からタクシーを拾い、Platja de l'Home Mort までお願いしますと伝えて、降りた場所なのでここが何と言うところなのかは分かりません。』と答えた。「Platja de l'Home Mort と言えど、広いので、タクシー運転手は別の地点であなたを待っている可能性があります。」と言われた。

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電話を繋いだまま急いでGoogleマップを開き、現在地を見て、2本の道の名前を言い、その交差点にいると伝えた。

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5分ほど待っていると、ようやく一台のタクシーがやって来た。足早に乗り込み、シッチェス駅へ向かった。帰りの料金は、10.75ユーロだった。

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往復切符を購入していたので、帰りはスムーズに改札を通り、ホームまで行き着くことが出来た。

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