BARCELONANDO :)

1995年香川生まれ岡山育ち。現在ヨーロッパ生活6年目。スペインとイタリアの大学生活・旅行・言語学 (5ヶ国語)・哲学・バルセロナおすすめ情報など、幅広いジャンルの記事を執筆中。2019年6月より、バルセロナにある大学入試専門のアカデミアGUIUのアンバサダーに就任。スペインへの留学・大学進学に興味がある方は、お気軽にご相談ください 😊🇪🇸 barcelonandoo@gmail.com

【バルセロナからダブリン】4泊5日のアイルランド旅行

アイルランド旅行にかかったお金、街の雰囲気、ダブリンの物価、天気などについて。

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【航空券の値段】
アイルランドと言えば、スペインでも有名な格安航空会社ラインエアーの本籍地。だからバルセロナからダブリンへの航空券は結構安い。ヨーロッパ内で、3時間近い直行便のフライトを取ると片道100ユーロ近くなる目的地が多いが、ダブリンは片道16ユーロ〜ある。10月上旬出発の最安値は50ユーロ、中旬は29ユーロだった。往路の日付を上手く組み合わせれば、往復80ユーロ (10000円) 以下でアイルランドまで行けてしまう。

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【ホテルの値段】
アイルランドは、ホステルの宿泊費がバルセロナの倍以上する+選択肢が少ない。中心地のホステルの値段を比較するなら、

バルセロナ4泊: 60ユーロ
ダブリン 4泊: 145ユーロ

3つ星ホテルのシングルルームだと、バルセロナの方がやや安い。

バルセロナ4泊: 282ユーロ
ダブリン 4泊: 210ユーロ

【観光】
ダブリンの街は、バルセロナより規模が小さい。丸2日あれば主要スポットは余裕で回れる。中心地からバスで20分ほどのところにあるヨーロッパ最大の公園「フェニックスパーク」は圧巻の広さで鹿もあちこちにいた。

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【ダブリンの感想】
アイルランド自体に興味がなく、弟の留学が無ければ訪問することが無かったであろう街、ダブリン。いざ来てみると…抱いていたイメージが一変。気に入った。ジョージアンスタイルのドアが可愛くて住宅街を歩くのも楽しい。

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【雰囲気】
ロンドンとチューリッヒに似ている。物価が高いだけあって、人々の生活水準も高く、気品を感じる。街は清潔感があり、綺麗。ポイ捨てをする人がいないからゴミが落ちていない。

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交通マナーも非常に良く、車のクラクションを一度も聞いていない。交通手段として自転車やバスを利用する地元民が多い。横断歩道や信号が多い。油断はダメだけど、スリはいない雰囲気。

【物価】
市バス: 20分の距離で3.30ユーロ
空港バス: 往復12ユーロ
: 1Lが1〜1.50ユーロ
レストラン: ランチメニュー13ユーロ〜
食べ放題: 10〜16ユーロ
プリングルス: 1本2ユーロ
コーヒー: Lサイズ2.50ユーロ
ハリボ: 1袋1.50ユーロ
サブウェイ: セット8.50ユーロ

【首都感】
メイン通りっぽい大きな道が数本ある。デパートやショッピングセンターの数も多く、首都感がすごい。ゴシック地区は昔ながらの石畳で少々歩きにくかったけど、あとはどこも綺麗に整備されていた。ATMの数も多く、ところどころでJCBのカードもOKなマークを見た。

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【アイルランド人】
アイルランド人の英語は綺麗な上、老若男女問わず、誰に道を聞いても気持ちよく教えてくれる。バスの中で困っているドイツ人観光客のおばさんがいると、現地のおじさんはすぐに携帯で検索してあげていた。おばさんがバスを降りてからも身を乗り出して「あの二番目の信号で左手に曲がって真っ直ぐだよ!」と。 

 

ダブリンのバスは乗車してすぐ運転手さんに目的地を告げないといけないんだけど、私が "Oak Lodge" の発音に困ってたら後ろのお姉さんが優しく教えてくれた。運転手さんが老眼で携帯の画面を最大ズームしても文字が見えず伝えられなかった。

【天気】
これまでに幾度となく「天気が悪い国」と聞いていた。確かに、他のヨーロッパ諸国と比較すると天候は変わりやすい。折りたたみ傘は必需アイテムだけど、十分晴れ間も多い。滞在中、朝から晩までずっと雨という日は無かった。30分くらい小雨が降ってまた青空になったり、虹が出たり、変化があって良い国。服装は、10月中旬でもジャケットがいる。

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【驚いたこと】
スペインとブラジルからの観光客がめちゃくちゃ多い。街を歩いていると英語と同じくらいスペインのスペイン語が聞こえた。アジア人顔の私がまさか彼らの言語を分かると思っていないから朝ごはんの時、横に座っていたスペイン人の中年夫婦が普通の声のボリュームで「え、あの人子供何人いるの?多すぎない?」『いやいやあれはグループだろ』「それにしては顔みんな似すぎでしょ」『兄弟なら上の子と下の子の年の差ありすぎだろ流石にww』とドイツ人観光客の人間観察をしているのが聞こえて面白かった。

【空港の話】
久々にEU圏内の旅行で入国審査を受けた。アイルランドはEUには入っているけどシェンゲン協定には加盟していない。だからスペインを出る時には出国審査があり、アイルランド到着時には入国審査がある。ロンドンに行った時よりも入国審査官と「会話」がある。パスポートとNIEを提示すると、

何をしに来たの?

何日いるの?

アイルランドは初めて?

弟はいつからアイルランドにいるの?

弟はダブリンで何をしているの?

弟の様子を見に来てあげたのね!

楽しんでね!

と言われた。スペインからラインエアーでアイルランドへ行くと、パスポートコントロールが空いている。ほとんどのお客さんはEU国籍の人が並ぶレーンに行くから、その他の国籍の人が行く窓口はスッカスカだった。

【かかったお金】
交通費と宿泊費の合計は、4泊5日で約300ユーロ (約4万1250円) だった。これに食費や入場料がかかってトータル約5万4000円

【注意点】
コンセントのプラグはスペインともイタリアとも違うBFタイプ!Cタイプが使える場所はどこにもない。

バルセロナからEU旅行 記事一覧

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