移住・旅行でドライヤーやフライパンを手荷物で持ち込む必要がある時「手荷物コントロールで没収されないかな?」と不安に思ってしまうもの。そこで今回は、ヨーロッパ (シェンゲン内) の国際線で『機内に持ち込めるか微妙なアイテム』について。
【フライパンとドライヤー】
バルセロナ (スペイン) からナポリ (イタリア) へのフライトでは、全く問題なく機内に持ち込むことができた。手荷物コントロールでひっかかることもなくスルー。ボストンバックの中に、服と一緒に入れていた。
手荷物コントロールの時、バックやリュックからプラスチック容器に出さなければならないものの写真がある。それらは、
・ipad, ipod, iphoneなどの電子機器
・コンピューター
・液体を入れてる袋
・ベルト
・ドライヤーとヘアアイロン
・電動ひげ剃り
・カメラ
・時計や金属アクセサリー
上記のアイテムは全て機内持ち込みが許可されている。日本の空港では、電動ひげ剃りやヘアアイロンの絵を見かけた記憶がなかったが、バルセロナの空港にはあった。
フライパンは稀だから書かれていないけど…
大丈夫だった!
IH対応のフライパンが大丈夫だったと言うことは、ほとんどのキッチン雑貨・調理器具がイケるだろう。どこかの国で可愛い手鍋やポットを見つけて購入したけど「スーツケースは壊れたらやだな…」って時には手荷物でOK!もし預けるスーツケースがあるのなら、念のためにカウンターで質問するのが無難。
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