BARCELONANDO :)

1995年生まれ。ヨーロッパ生活5年目。バルセロナ・イタリア・ヨーロッパ・言語学・哲学に関する記事。

【初ペントハウス生活】バルセロナ

家やホテルを探しているとたまーに見かける "Ático (アティコ)" という単語 (英語: penthouse) を日本語で調べると屋上または高層マンションやホテルの最上階にある豪華な家屋と出る。どんな感じなんだろう?住んだことがないから住んでみよう!と思った今年の夏。

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友達の友達が1ヶ月旅行に行くから Airbnb (家を誰かに貸すサイト) にピソを載せてるよ!とリンクを教えてくれた。見てみるとすごく可愛い家だった!室内の雰囲気はどタイプだし、広々した空間に清潔感もあるから借りよお〜!とすぐ思った。値段はホテルを大人2名で取るより少し安く、良かったが、場所がネックだった。私のピソがあるカタルーニャ広場から少ーし離れているポブレセック地区ある家。歩いて10分の場所にスペイン広場と大きな国立美術館があるものの、観光向けではなく生活のためのエリア。ピンチョスやタパスが美味しいエリアとしては結構有名だけど、あとは…何があるだろう…って感じのところ。ランニングや散髪でここに来るたび「スペイン人があまりいない、何もない、中心地や海が遠い、不便」という印象を受けていたから一旦保留にして、他の家を Booking.com で検索してみることに。

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夏休みだけ高いのかこれがバルセロナの相場なのか分からないけど、家 (1フロア) を借りるのは、1泊90ユーロ以上。これは中心地 (ゴシック地区) でもその横の地区 (モンジュイック地区〜ポプレセック地区) でも同じだった。1泊90ユーロ×3週間=1890ユーロ (25万円) は、やばい。家賃1ヶ月分の4倍じゃん (笑) でも、大人2名以上でどこかのホテルを取るより安いか…と、子供連れの家族や友人数人との旅行で家を借りる人が多い理由が分かった気がした。どうしようかと思っていると「友達の友達だから80ユーロ/泊でいいよ!」と気持ち割引してくれたので、3週間借りることに。

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リビンク、寝室、スタジオ、風呂とトイレ、キッチン、テラス、屋上、洗濯の小さい部屋、どこも綺麗だし、可愛いデザインで一気にミニバケーション気分になった。ワーホリをするためにバルセロナに引っ越して来たての弟も大大大満足だった!私はやっぱり地区の雰囲気には慣れるのにちょっと時間がかかった。でも1週間もすれば、観光客の少なさ、静かな通り、都会っぽくない商店・八百屋さんに魅力を感じ始めた。バルセロナ生活5年目にして、いくつかの新しい発見もあった; スペイン広場の正面にある元闘牛場が今は大きなデパート八百屋さんはスーパーより安い、など。…なんやかんやで最後はもっとこのピソと地区にいたい!って思うほど気に入った 😁 まさに住めば都。

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スペインの Ático (アティコ=ペントハウス) に行ってみて1番びっくりしたのは「家の外から入る」こと。(他国でもペントハウスはそうなのかな?) まずエレベーターで最上階に着いたら数段の階段をさらに上がって、玄関の入り口っぽいドアを鍵で開ける。するとテラスがある。そしてテラスから家の中に入る。家に入るドアにも鍵がかかってるし、シャッターも取り外し式リモコンを使って全部おろしてるから防犯は完璧。

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アティコ (最上階) のメリット
① 自然光が日中ずっと当たって明るい
② 眺めがすごくいい+高級感
③ 天井が高い
④ 騒音が少ない
⑤ 全部屋に窓がある
⑥ 隣の人との距離がしっかりある

アティコ (最上階) のデメリット 
① 夏はシャッターを半分はおろさないと暑すぎる
② カモメやハトがたまーに来るのが気になる
③ 値段が高め

いつか長い期間で住んでみたいと思ったアティコ。そして何よりポブレセックのイメージがUPした夏休みだった。