BARCELONANDO :)

1995年香川生まれ岡山育ち。現在ヨーロッパ生活6年目。スペイン大学共通入試・スペインとイタリアの大学生活・EU旅行・文化の違い・言語学・哲学・5ヶ国語・バルセロナの歴史・おすすめレストラン・穴場など日々幅広いジャンルの記事を執筆中。

【300記事目】キッカケと理由から振り返る過去

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【言語を好きになったキッカケ】
母と祖父母のおかげで物心着く前から英語と触れる機会が多かったのが全ての始まりとなったキッカケ。言語は英語だけじゃないと知り、自分の口から色々な言語が出るようになり、その中で好みが生まれ、その言葉の文化を知った。コミュニケーションをとるための道具でしかないと思ってた外国語が、気づけば日本語と同様、自分の一部になっていた。

【スペイン語と出会ったキッカケ】
12歳の時、家族旅行でロスやメキシコへ行って、そこでスペイン語と出会った。まだスペイン語を「音」として聞いているだけだったが、興味は少ーしだけあって「いつかわかるようになるのかな〜」と現地の人の会話をipodで録音した。そして14歳の夏休み、カナダのプリンスエドワード島へ英語を学びに行き、メキシコ人の女の子ダニエルと出会った。彼女が友達と話している言語を聞いて「かっこいい言語」という印象を受けた。

【英語圏を視野から外した理由】
・英語は話せて当たり前
・みんなが話せる言語を話せてもつまらない
・みんなが行く留学先に行くのもつまらない
・みんなと違う景色が見たい、経験がしたい
・英語が全てじゃない

【南米よりスペインを選んだキッカケ】
1つ目は、治安のイメージ。南米とヨーロッパを頭に浮かべた時に『明るい・安心・楽しそう』が強かったのがヨーロッパ (スペイン) だった。2つ目は、コンタクト。高校2年生の時、ある2人の大人と話をする機会があった。

① スペインや他の国に何年も住んでいたけど今は留学斡旋会社に勤務している若い男性
② ジャイカの活動で長ーく南米に住んでいたおじいさん

高校生という「純粋に大きな夢を抱く時期」に体験談を聞けたのは大きかった。ジャイカのおじいさんは家に招待してくれてそこで5時間以上も南米と国際協力の魅力を教えてくださった。でも、結果的に自分の年に近い人が色々な国と言語で得た経験を聞く方がとても響いたし、憧れを持った。

【バルセロナを知ったキッカケ】
母からバルセロナは街並みとガウディ建築が可愛いと言う話を聞いた。地図を見るまでスペインの場所も大体しかわからないほど無知だった。

【バルセロナを好きになったキッカケ】
高2の夏休みにスペインとスペイン語が自分に合っているか確かめるために短期語学留学へ行った。ここだ!と思った。

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【高卒でスペインへ渡った理由】
・日本の大学(生)に良いイメージを持っていなかった
・言語だけは外に出ないと学べないと思った
・日本の外国語大学へ行っても留学は1年くらいしかできない
・日本の大学を卒業して22歳で外に出たのでは遅いと思ってた (当時は22歳がすごく大人に見えていた)

【10ヶ月後に日本に帰ろうと思った理由】
高校を卒業してバルセロナに渡った時は「語学学校に10ヶ月通う」プランを持っていただけだった。とりあえずスペインに行く!と日本を飛び出したから最初の1ヶ月半は漠然と『10ヶ月後は日本に帰って就職するんだろうな〜』と思っていた。2ヶ月目あたりから大学を考え出した。

【大学に行こうと思った理由】
・祖父母の夢の1つに「孫が国公立大学進学」があった
・語学学校に10ヶ月通っただけで言語を生かした仕事につけるという考えが甘いことに気づいた
・勉強するのが好きで、もっとしたかった
・バルセロナの大学に対するイメージが良かった

 

【バルセロナ大学を選んだ理由】
・街の中心地にあって家から徒歩5分
・超名門で学力レベルが高い
・バルセロナ大学って響きがかっこいい

【哲学部を第一志望にした理由とキッカケ】
①「楓は哲学が絶対向いてる」とか「哲学したらハマるんじゃないかな」と言われることが何度かあった
② 哲学好きのイタリア人と語り明かす日々が楽しかった
③ スペインの共通大学入試の私が受けた4科目 (スペイン語学・英語・世界文学史・哲学史) の中で、当時、唯一興味をあまり持ってなかったのが哲学史。私の性格的に、興味がある分野はとことん自分で勉強したくなるし出来るけど、興味がないことは何かキッカケがないと学ばないから「自ら機会を作ってしまおう」と思った

【日本に帰ると必ずworkshopをする理由】
日本に帰る度に地元で二言語を同時に学ぼうワークショップを開催するのが恒例となっている。対象は小学生以下の子供たちで「様々な人種・文化・言語に触れ合ってもらいたい」「英語以外の言語を学ぶ機会を提供したい」「その中から好きな言語を見つけてほしい」という思いからこれを始めた。

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第1回 (2015): オーストラリア人と「英語とスペイン語」
第2回 (2016): アメリカ人と「英語とスペイン語」
     (2017): 多忙で出来なかった
第3回 (2018): ブラジル人と「ポルトガル語とイタリア語」
第4回 (2019): イタリア人と「イタリア語とスペイン語」(計画中)

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マンツーマンでは英語 (主に小学生高学年〜中学生の学校で習う内容と日常会話)の需要が高いので、英語を教える。が、グループレッスンの言語はその年によって(相方によって)変わる。チラシや教材を作るのも、教えるのも、みんなの感想を聞くのも、全部楽しい。

【バルセロナが嫌いになったキッカケ】
・中心地の道の汚さとマリファナの匂い
・ビザの手続きがスムーズに行かない
・人の多さに疲れる
・緑 (自然) が恋しくなった

【イタリア行きを決意したキッカケ】
・イタリア語も話せるようになりたい!イタリアに住んでみたい!と思い始めた
・ビザの手続きが上手く進まなくなった (= スペインの行政の動きの悪さに嫌気がさした)
・新しい経験をしたかった

【南イタリアに決めたキッカケ】
バルセロナ大学に交換留学生として来ていた南イタリア出身の子との出会い。これがなかったら100%北イタリアへ行っていた。もう既に手続きも進めていたし…。

【言語学を学ぼうと思った理由】
自分が展開していきたい言語哲学を掘り下げるため。

【もう1年イタリアで勉強しようと決めた理由】
当初は『1年でまたバルセロナに戻るか〜』と思っていた。が、2017-2018年度の全ての授業とテストが終わった時、自分の周りには出会って1年とは思えないほど仲良しになった友人がたくさんいたし、ここで勉強する環境が自分で確立できだした頃だったし、…何より楽しかったから。もう1年イタリアを拠点に勉強していこうと決めた。

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【コレカラ】
今年はもう24歳になるし、スペイン・イタリア生活も6年目なので集大成の年にしようという意識がある。あとは自分の経験が誰かの何かのキッカケになればと。

【目標はあるけど夢はない】
目標は、具体的なものが多くて達成したかしてないかが自分でよく分かる。でも「夢」は無限で、叶った頃にはまた別の「夢」を抱いているもの。なりたかった自分、見たかった景色にたどり着いた時にはその「夢」が「夢」じゃなくなっていることが多い。だからこれからも夢より身近な目標に重きを置いて生活していく。

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