BARCELONANDO :)

1995年生まれ。ヨーロッパ生活5年目。バルセロナ・イタリア・ヨーロッパ・言語学・哲学に関する記事。

【スペインの大学のマトリクラと学費】バルセロナ大学編

私の大学 Universitat de Barcelona で実際に毎年行う MATRÍCULA (授業登録) を例に学費と、授業登録用紙について。まず全大学に共通してることだけど、日本と違って秋始まり。だから年度の数え方が2017-2018年度とか2018-2019年度となる。バルセロナ大学では1年に申し込みできる単位の数が決まってて、60-72単位 (1教科6単位=10-12教科) 申し込める。でも申し込みはしてないけど自分が興味ある教科は受けに行くっていう生徒が多い。それくらいみんなの勉強意欲が高い。バルセロナ大学はスペインでも1位2位を争うほどの名門校で規模が大きいから1つの教科に2〜6グループある。それぞれのグループの違いは先生と言語。哲学部はカタルーニャ語を話す先生ばっかりだったから言語の選びしろはなかったけど。グループが違えば先生が違うわけで、テストの回数、やり方も違うし、パワーポイントをいつも使う先生、何も書かない先生、授業でした内容を毎日ネットにあげてくれる先生、色々だから実際に1,2回授業を受けてみて決めるのがいい。でも1年生の時は申し込み前に先生を見定めるのは難しいから1,2学年上の友達に聞いたり、申し込みの時に周りの友達に聞いて見たり…。f:id:kaedetaniyoshi:20180504023339p:plain
単位をとるのはめちゃめちゃ難しいから、2年次や3年次になっても1年生で合格できなかった教科を履修してる人は結構いる。でも2回目、3回目と回数が増えるごとにその教科の授業料はアップする。1回目は1教科25.27ユーロだけど、もし今年合格できなくて来年もその教科の申し込みしないといけないときは31.21ユーロになる。それでもだめなら3回目は67.62ユーロ…というふうに。バルセロナにある他の国公立大学に通う友達と学費の話をすることがあるけど、文系だとだいたい年間2100ユーロ〜2800ユーロ (教材費抜きで) だと思う。バルセロナ大学1年目、初めてマトリクラをする前、こんな通知が家に届く。「7月13日の12時にAutomatrícula をしに来てください」これはだいたいの目安の日時で、成績順→苗字のアルファベット順で授業登録していくから7月14日の人もいれば翌週にする人も。全てのクラスには定員があるから、1年次にいい成績をとれてたひとは来年度のマトリクラで好きなクラスをとれる可能性大。

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クラスによっては2,3週間に1回レポートを提出しないといけなくて、メールでPDF形式で送ることもあるし、印刷してホッチキスで止めて提出って時も。下のレポートは1年生の前期 (入学して3週間目) に書いたレポートの一部。授業はカタルーニャ語だけどレポートとテストはスペイン語でもokっていう先生が多くてよかった。でも絶対カタルーニャ語じゃないとだめですっていうおばさん先生もいる。

f:id:kaedetaniyoshi:20180504023847p:plainテストは9割が筆記。でもプレゼンテーションも成績の一部になる教科や、友達1人とペアを組んで先生の前で弁論しないといけない場合も。

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休み時間は図書館で復習や予習をしたり、キャンパスの前で太陽あびながら読書したり。

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...així la vida a la UB és molt bonica :)


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